無農薬で有機肥料を使用して無農薬米を造りましょう!昔ながらの自然農法

田んぼを探しています。熱塩加納地区やか喜多方市の加納よりの地区で田んぼを使って
いないので貸してもいいよという方連絡を待っています。使っていない田んぼを貸してください。
電話やFAXやメールで大丈夫です。

2006年も店長と一緒に無農薬米を造りましょう!   無農薬米の販売はこちらから

有機の里 ひめさゆりの村熱塩加納の田んぼもようやく雪が解け始め、これから畑も田んぼも大活躍する場所になります。

雪が早く降ったので雪解けも早く田んぼの雪も消えるのが早いようです。

今年も2月21日に福島県特別栽培 無農薬無化学肥料栽培の申請をしました。

今年は昨年より2倍の田んぼで無農薬の米を造ります。昨年同様1枚の田んぼで無農薬もち米も造ります。まだまだ無農薬米が少ないので1年を通してお客様に提供できればと思い、頑張って造ろうと思います。皆さん秋の収穫を楽しみにしていてください。

無農薬米を造る場所は”福島県耶麻郡熱塩加納村大字加納字古屋敷”の店長の田んぼです。


・2月18日(土)はれ
無消毒の種籾の芽だしの準備に入りました。種籾を塩水選をして質の良い種籾だけを選び、良く水切りをして水浸しをしました。
塩水選は水と塩の比重が1,15として塩水を作り種籾を入れて沈んでいる種籾を選びました。
浸種は水循環の水槽に種籾を入れてHB-101(植物活性液=杉、桧、松、オオバコの抽出液)を少量入れました。芽だしまで
HB-101はあと2回位は使用します。

・4月6日(木)
種籾の芽だしを開始しました。2〜3日位で種籾が初胸状態になりますので芽が出てきたことになります。本日「特別栽培農産物栽培計画書承認通知書」が届きました。これより無農薬・無化学肥料米造りが本格的に始まります。

・4月10日〜12日
種籾の芽だしができましたので苗箱に土を入れて種籾を入れる作業をして12日は朝から苗箱を据付しました。風もなかったので据え付けしたあとビニールなどをかぶせて終了です。あとは芽が出るのを待つのみです。

・4月24日
苗箱をすえつけてから12日。今年は曇りや雨など寒い日が続いたのでなかなか芽がそろわなかったのですがようやく出始めてきました。明日はビニールの中に敷いたラブシートをはずす予定です。外は13〜14度でも中は40度近くまでありますので芽がそろった時点ではずします。


・4月29〜5月6日
ミネラル力素一反当たり2袋と自然塩10kを蒔いて土壌改良をして、その後有機肥料さゆり5号を一反当たり2袋を蒔きました。(ころばし時に1袋蒔きます)
その後トラクターで耕しました。苗も順調に育っていますが昨年と同じくもち米の育ちがあまりよくありません。

5月9日
苗箱をすえつけてから1ヶ月苗もだいぶ伸びてきました。青々としてよい根に苗に育っています。


5月19〜6月1日  田植えです。

田んぼに水を入れてあらくれをしたあと代かきをして田んぼの土をとろとろにした後平らにして田植えの下準備です。いよいよ田植えですが今年は今までで一番、大変な田植えでした。昨年の倍のたんぼをで無農薬米を造りました。半分は昨年同様のころばしをおこなう予定でポット植えをしました。

後の半分は活性炭入りの紙マルチを使用した田植えでした。稲の生育が不十分な状態で田植えをしてしまったので稲が小さく思うどうりに植えられず紙の上に苗が横になったままで欠株がかなり出てしまい大変な状態になりました。

このままでは納得がいかないので欠株の所をできるだけ手を伸ばしての補植です。紙を踏まない様に破らないようにですが、これが非常に疲れます。一日、補植をしてもあまりなかなか進まず大変疲れました。この失敗の原因は種蒔きの時に病気のことを考えて巻く量を少なくしたことと苗が十分大きくならないうちに田植えをしたことです。この失敗で後の作業ができず後回し後回しです。まぁ!ここまできたらあせらず6月いっぱいで後かたずけをします。

来年はどんなに田んぼが増えようが全てころばしをする予定で田植えをします。やはり私には無農薬米造りは「ころばし」があっているようです。6条のころばしを買っておこないます。来週からはころばしがまっていますのでがんばってやります。今年は本当につかれました。

実はもう1つ失敗がありました。もち米は「ころばし」ようでポット植えでしたがこちらは芽がです。欠株状態で田植えをしました。このままの状態ではもち米はとれず覚悟はしたのですがそれでも無農薬苗をあちらこちら探したのです。

なかなか見つからずあきらめかけていたら。昨日小学校から連絡がきて「明日、小学校で田植えをするので代かきをしてくれないか」との連絡です。なんで家に連絡がきたんだろと思いながら、「まぁ、小学校のたのみなら断るわけもいかず」と今朝出かけました。

約6せの田んぼに毎年無農薬で子供たちがもち米つくりをしているのですが。指導している山口さんにどのくらい苗箱を用意したのですかと聞くと「30枚」とのことでした。え、30枚 これはあまるなと思い、「あまったら譲ってくださいと」頼みました。小学校の田植えを終わったころ、電話が来て「苗箱があまったのでもっていっていいですよ」。早速軽トラで苗箱をとりにいきそのままもち米を造っている田んぼに向かい捕植です。午後から夜7時までかかりましたが一株一株手植えです。脚や腰、特に腰は痛くなりましたがこの時ばかりは神様は見捨てなかったんだなと改めて感謝しました。

6月5日〜8日 一回目のころばし

ころばしは何故やるかと言うと一番は除草です。そのまま何もせずいると草がどんどん増えて通常一反で8表前後とれるのが2〜3表どまりになるからです。そこで普通栽培の場合は除草剤をこの時期まきます。すると草が生えず稲が育つのです。無農薬米を造るためにはこの時期は「ころばし、合鴨、紙マルチ、米ぬかなど」いろいろな方法が選択されます。当店の場合はころばしをしています。

まず、ころばしをする前の晩に田んぼの水を抜いて泥がトロトロの状態にしておきます。田んぼの中を見ると草が結構いっぱいあります。この草が大きくならないうちに除草すれば稲も丈夫に育ちます。当日は朝5時くらいから開始です。まず始めに水を抜いた田んぼにさゆり5号を一袋まんべんなくまきます。追肥になります。(これをしてころばしをすると稲がよく育ちます)



左が二条用ころばしです。混合油で動きます。右は手押しの一条ころばしです。通常は二条の手押しのころばしを使います。

始めに2条用の機械で縦を開始します。これは結構機械に足を引っ張られますのでかなり疲れます。稲を傷つけないように気をつけてしますのでゆっくりゆっくりです。この作業で約2時間くらいでしょうか。次に横をします。縦だけだとどうしても草が全部取れないので、できるだけ稲の面倒をみようと思います。横は機械が入らないので手押しころばしをします。横を行ったり来たりです。昨年からステンレスのころばしに変えたので楽になりました。この作業で約3時間くらいでしょうか!約半日で一枚の田んぼの草がきれいに泥の中に隠れてしまいます。汗は頭から足まで滴るように流れてきますので水分補給は常です。ただ、水分をとりすぎるとお腹がゆるくなるので大変ですが飲まずにいられないのが現状でしょうか。足はかなり疲れてくたくたになります。泥のなかに足を入れて歩くのを想像してみてください。それはもう想像以上のものです。身体中泥だらけ、一日がんばって2枚の田んぼがやっとです。一日目はなんとかもちますが二日目以降は体力と気力の助けなくしてころばしはできません。全部で6枚の田んぼで完了です。3〜4日で一回目は終わりです。

しかしころばしをすることにより空気の出入りをしますので稲はより一層元気になります。これが日に日に分るのでとてもうれしいです。他の田んぼを見ると
誰一人田んぼにいる人はいないようです。無農薬米を造るには体力と気力と手間と時間がかかりますので無農薬栽培をする人は本当にすくないです。

6月13日〜15日 ニ回目のころばし
今回のころばしはすごく気持ちよくできました。天気は良かったのですが風が吹いてきて比較的楽にできました。今回で今年のころばしは終了になります。多少の草は当然生えるでしょうが、稲が草に負けないように育つのを楽しみにしています。

7月24日
今年は良雨が降ります。7月は晴れた日が2〜3日でしょうか、稲も例年より3〜4日遅れているようです。早く晴れてほしいものです。

7月30日追肥をしました。さゆり5号を一反に付き約15K弱色合いをそろえる程度に蒔きました。

8月13日
7月の毎日の雨がうそのように8月に入り晴れの日が続いています。一時は数年前の冷夏を上回るのではと心配をしましたが、コシヒカリも持ち直してきているようです。会津は冷夏でも気温が下がらないので心配はしていないのですが、やはり夏は晴れると安心します。今のところ生育は5日位例年より遅れているようです。ところどころ初穂が出てきています。


9月17日
稲穂もずいぶん黄色くなり「ごめんなさい」をしてきました。9月に入り雨の日が多いのですが、8月があれほど暑かったのでちょうど良かったです。あと少しで稲刈りです。


トツプ