農薬に頼らずに昔ながらのころばしでの米作りです。無化学肥料で農薬は使用しません。
●2011年も店長と一緒に農薬を使わずにお米を造りましょう! 店長の農薬不使用米の販売はこちらから 有機の里 ひめさゆりの村熱塩加納の田んぼは今年は大雪でなかなかとけませんでした。それでもふきのとうもどてに顔をだしました。 今年も2月に福島県特別栽培 無農薬無化学肥料栽培の申請をしました。3月末には「特別栽培計画認証通知書のが届けられました。 今年は育苗と田植えところばしに力を特に注いで米造りをしていきたいと思います。特に昨年は膣素が少なかったので思い切って多めに入れようと思います。また昨年ころばしをする前に米ぬかをまいて行ったのが良かったので今年は全ての田んぼに米ぬかをまいてころばしを行いたいと思います。皆さん秋の収穫を楽しみにしていてください。 農薬を使わずにお米を造る場所は”福島県耶麻郡熱塩加納村大字加納字古屋敷”の店長の田んぼです。 3月21日 種籾の芽だしをする為に水にしたしました。水分を吸わせて芽だしをしやすくする為です。 3月28日 種籾の芽だしをしました。 4月2〜3日 無肥料の土にピートモスを加えて土を作りました。 4月9日 種まきです。一日かかりました。 4月16〜17日 据付です。今日の天気は午前は晴れ昼から3時くらいまで小雨で夕方から晴れ。朝7時から一枚一枚丁寧に並べました。11時から雨と風で作業を一旦中止して、午後一時から再開です。ラブシート・ワリフ・有効ポリを上にかぶせました。今日一日で終わりたかったのですが、雨と風の影響で残りは明日にしました。翌朝、朝七時から再開です。昼前で終了しました。あしと太ももはパンパンにはれて、腰はイタタター。 4月18日 今年は自分なりに有機肥料を作ってみます。田んぼのぼかしを作ります。原料はこぬか・油粕・自然塩・バーク堆肥・籾殻です。一反あたりこぬか60k・油粕25k・自然塩3k・バーク堆肥45k・籾殻少々を良く混ぜて袋に入れて密封しました。 左は混ぜる前。右は混ぜた後 4月末〜5月初め 今年は雪が遅くまで残っていたので田んぼが乾かず肥料撒きも5月の連休からになりました。土壌改良材の「ミネラルはねっこ」と有機肥料「まもるくん」と自家製有機肥料「ぼかし」を散布しました。まだ田んぼが乾かないのでかなり難儀でした。「ぼかし」は粉系なのでマスクとメガネをかけてしました。トラクター内はぼかしでかなり汚れました。 5月の連休明け トラクターで田んぼを耕しました。まだ田んぼは乾いていないので時間がかかりました。 ここで皆さんにお知らせがあります。トロトロ層を作るために家の前の田んぼ3枚は昨年の秋にミネラル「はねっこ」とバーク堆肥と自然塩を撒いて耕していたのです。当然水口は止めました。雪が積もって消えても雪とけ水が田んぼに残り、すくなくなると水を入れました。昨年の冬から水が常にある状態です。この田んぼはすでにトロトロ層になっていたのです。この田んぼを特Aと呼びます。 5月15日から水入れです。 荒くれ開始です。そうそう、草刈を一週間で終わらせました。 5月29日から田植え まず3枚の田んぼを田植えです。この田んぼは少し離れた所にありますので一番はやく田植えです。その後代掻きをしながら田植え、また、代掻きして 田植えと全て田植えが終わったのが6月10日でした。 特Aの田んぼは代掻きをする前に有機肥料「まもるくん」をミストで撒きました。この時にトラクターの前車輪がおかしくなり修理にだしました。その代車を機械屋さんから借りて代掻きです。しかしトラクターは異常がないとの連絡です。????? 昨年のたんぼのトロトロ層ができていてさらに自家製有機肥料「ぼかし」の影響で、すでにトロトロ状態です。このトロトロ状態がころばしの時に非常に役に立つのです。 6月10日 代掻きをして田植えそして、代掻きして田植えを繰り返しての田植えでした。田植えして3日後からころばし開始です。(代掻きして一週間以内にころばし開始) 最初にころばしの時期が重要です。草が見えるか見えない内に一回目をしないいと後々稲が草に負けてしまうからです。特に6条のころばしを使いますのでタテはキレイになりますが、ヨコは草が生えます。田んぼは全て違いますのでヒエが出ているところは二条の手押しのころばしでヨコを押します。その後六条のころばしでタテを押します。 6月13日からころばし開始 ころばしをする前にぬかを撒きました。約15kのぬかを抱えて田んぼに入って手で撒きました。その後ころばしをします。最初のころばしは田植えの時、苗がうまく植えていないところなどを治しながらしますので時間がかかります。ぬかを入れるのはトロトロ状態クーム状に早くするためです。トロトロ状態クーム状に土がなると少し位草が生えてもころばしをすると土がかき混ざって草が取れるからです。土が硬いところばしをしても土がかき混ざらず、草が取れずただ歩いているのと同じになります。 一・二順目はぬかを撒いた後ころばしをしましたが三順目と四順目は自家製有機肥料の「ぼかし」を撒いた後ころばしをしました。たまたま、「ぼかし」が余っていたので使いました。 一回ごと「ころばし」をすると稲が育っているのがわかります。 6月末〜7月中旬 二回目の草刈です。かなり草の丈が長かったので難儀でした。それでも、まだそんなに暑くならないので日中でもできました。 7月中旬 中干し開始です。秋の稲刈りのことを考えて田んぼを乾かします。まだ稲に実が入ると重さでいねがベタッとなるのを防ぐ為に田んぼの土を硬くします。 今はとても暑い日が続いているのですぐにかわきます。 7月中旬 追肥開始です。8月初旬になると初穂が出てくるのでその前に追肥です。「まもるくん」とミネラル「はねっこ」をミストで撒きました。 8月2〜3日 国産にこだわり農と食をつなぐ 有機農業実践農家 第6回 アグリフードEXPO東京2011 当店のお米展示 300g入り白米200個と白米10k・玄米10kを展示しました。白米を炊飯して2日間試食をしてもらい興味のある方にサンプル(300g)とパンフレットを渡しました。 8月21日 初穂が出てきました。今年の米は美味しい 9月19日 9月19日 県の23年産米の放射能物質の本検査の結果 私の田んぼがある加納町では放射性セシウム・放射性ヨウ素は検出されませんでした。 安全が確認されましたので稲刈り後の発送になります (発送日は10月中旬以降) 9月23日 9月23日 県の23年産米の放射能物質の本検査の結果 熱塩加納町を含む喜多方市では放射性セシウム・放射性ヨウ素は検出されませんでした。 「喜多方産の米は9月22日付けをもって出荷・販売・譲渡・贈答ができるようになりました」という通知が喜多方市産業部農林課から届きました。 <10月7日 当店の田んぼで採れた23年産米の放射能物質の測定結果> 当店の田んぼで稲刈りをした23年産のお米を第三機関にお願いをして放射性物質検査をしてもらいました。 その結果、放射性セシウム及び放射性ヨウ素は検出されまんでした。これにより当店のお米は放射能の安全性が確認できました。 県と市による熱塩加納町を含む喜多方市全地域で放射性セシウム及び放射性ヨウ素は検出されませんでしたので三重の安心です。 放射能未検出・農薬不使用・化学肥料不使用・有機肥料栽培の新米をお送りいたしますので、赤ちゃんから育ち盛りの お子さんや妊婦さんや働き盛りのお父さんやご年配の方等皆さんに安心して食べていただきたいと思います。 当店のお米の放射能測定結果報告書です。 ![]() 11月20日 特Aの田んぼ この田んぼは昨年の秋に肥料を入れて水口を止めて耕し、冬中は雪、春は水を入れて、田植えまでこの状態を保ったまま代かきをした田んぼです。もちろん田植え後はころばしを行いました。初めての試みだったのですが、大成功です。草が本当に生えていませんでした。もちろん水が少なく土が出たところは草は生えましたがそれ以外のところは雑草の発芽を抑制してくれました。まだ、課題もありますので来年に活かしたいと思います。 |