★やけどの手当ていろいろ
●熱湯が子供の手足にかかって大ヤケドをした。花火でヤケドをした。天ぷらの油がかかった・・・。ヤケドは思いもよらぬ突発事故でするものである。こんな時、貴方ならどうしますか?
すぐに救急車を呼ぶ、医者に駆け込む・・・・・なんて考えてみたって、救急車がくるにも時間がかかる。医者や病院に駆け込むにしたって時間がかかる。
それよりはまず、応急の処置こそ肝心である。医者や病院に行って手当てを受ける前に自分にできる応急の処置こそ大切です。
ヤケドをしたらものすごく痛む。子供であればそれこそ火がついたように泣き叫び、みるみるうちに水泡ができ、親としてもついつい慌ててしまいます。
どうしたらアトが残らないように手当てしたらよいか?ぜひ、覚えておいてください。
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まず冷やす
1、ヤケドをしたら、すぐ水をかけること。服の上から熱湯をかぶった時は、服を脱がさずにそのまま水をかけること。
2、塩水を作って、タオルを浸し、それで患部を冷やすのも良い。これだと傷みがひきます。手足のヤケドの場合、塩水の中へつっこんで冷やすのも1つです。このときの塩はニガリ入りの自然塩が良い。
3、水や塩水を間髪を入れずにかけたり、その中につっこんだり、それにしたしたタオルでくるめば、水泡を防ぐことが出来ます。
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ごま油か菜種油を塗る
まずごま油か菜種油を塗る。患部を空気にさらさぬことが先決です。ごま油や菜種油をガーゼや布切れに浸して、患部にあてがい油紙でおおって包帯しておくと良い。(注・無添加の油を使用してください)
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芋をつかって
里芋を使う方法もあります。まず里芋の皮をむき、すりおろして、何も混ぜないで、厚く紙にのばし、患部の上に貼り付け、その上に包帯しておく。里芋がないときはじゃがいもでも、サツマイモでも、山芋でも良い。すってガーゼに伸ばして貼る。又、アロエで汁をつくり患部に塗るのも良い。
*完全に表の皮が再生されるまで、極力水をとらない事が秘訣。水を呑むと患部からキ汁がでて、治りを遅くする。のどのかわきをうるおす程度に水分を控えること、驚くほど短期になおってしまう。後はごはんをよくよく噛んで食べること。
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かきしぶともぐさ
柿渋はすぐには手には入りませんが、平素不時の為に準備しておいても良い。5〜6月になると青ガキができます。これを皮付きのまますりおろして、そのしぼり汁を空ビンにでも入れて保存しておく。腐らずに何年でも保存できます。
こうしてできたかきしぶを、やわらかい筆に染み込ませて、やけどした患部に塗る。乾いたら塗り、乾いたら塗りして、完全に皮膚の表面に膜を作ってしまう。そうして三時間もして痛みが治まってきたら、今度はもぐさをうすく乗せて、包帯をしておく。醜い後も残らずにきれいに治る。
トツプ