さつまいも粉入り餃子の皮は もっちりなめらか食感でうまいぞ。
もっちり餃子の皮で手作りオリジナルの餃子を考えている貴方にお知らせします。
皆様、こんにちは喜多方もっちり餃子の瓜生和徳です。
今回は、「さつまいも粉入りもっちり餃子の皮で オリジナルの餃子を作ってみませんか。」 とだいしてさつまいも粉入りもっちり餃子の皮の魅力をご紹介いたします。
私達は自社栽培したこしひかりやこがねもち米粉で餃子の皮や餃子を作っています。 そんな私達は自社栽培のコシヒカリの米粉とこがねもち米粉とさつまいも粉と小麦粉を加えて皮を作りました。
コシヒカリの米粉とこがねもち米粉と小麦粉でミキシングした皮はもっちりした餃子の皮になります。(私達が取り扱っている喜多方もっちり餃子にはこの餃子の皮が使われています。) そこにさつまいも粉を入れたらどうなるのでしょうか?
ここでさつまいもの特徴を簡単に説明しますね。
さつまいもは主に秋に収穫されます。焼いたりふかしたりみそ汁に入れたりたくさんの調理方法があり皆さんが大好きな食べ物です。
さつまいもは免疫力を高めたい方や、血圧やコレステロールなどによる生活習慣病が気になる健康志志向の方や、さつまいもは美容や美肌を意識する方にも好まれています。なんといっても美味しいですからね!
食物繊維を含む食べ物にはさまざまなものがありますが、いも類の食物繊維の主な特徴として、腸内に存在する善玉菌を増やし悪玉菌や毒素を吸着して排泄する働きがあるといわれていますね。さつまいもを食べると便通がよくなると言われているのは このような理由からです。便秘体質の方には特に好まれているようです。
また、さつまいもには美肌に効く成分が含まれています。 さつまいもには糖分をエネルギーに変えるビタミンB群や、抗酸化作用を持つビタミンE、コラーゲンの生成を促進するビタミンCなど、様々な栄養素がバランスよく含まれた食材です。
さつまいもに含まれるビタミンCはでんぷんによって熱から保護されているため、加熱してもその成分が失われにくいようです。ビタミンB群やビタミンEとの相乗作用でお肌に良いとされています。
採れたてのさつまいもは栄養価が高くまた2~3カ月貯蔵すると甘みが増して味がのってきますよ。
さつまいも粉入りのもっちり餃子の皮とは・・・
そんなさつまいもをコシヒカリの米粉とこがねもち米粉と小麦粉を加えてもっちり餃子の皮を作りました。
ミキシングしているときに甘い香りがしてきます。さつまいもを乾燥させてさつまいも粉にするので乾燥時に甘みや成分が濃縮してミキシングすることにより甘みが解放されるのではないかと感じました。
さつまいも粉入りのもっちり餃子の皮を形成したときは滑らかな手触りを感じます。しっとり感とも言えますね。
次に、もっちり餃子の皮の形を抜き、揃えるとふんわりしたようにも見えます。
実際にさつまいも粉入りの餃子の皮で餃子形成をしてみました。思ったようにしっとり感が 有るので包みやすいようです。
また、スープ餃子で食べてみるともっちりの食感とつるりんとしたもっちり餃子の皮の食感が味わえました。
まとめてみると・・
・さつまいも粉入り餃子の皮の甘みに似た香りがする ・餃子の皮の生地はしっとり感がでる。 ・食べるともっちり感とつるりん感が味わえる(スープ餃子で食べたの場合)
お勧めする理由
喜多方もっちり餃子の皮はいろいろな使い道がありますね。オリジナルの餃子やピザの生地や細く切って餃子の皮麺にしたり、その料理方法は無限ですね。お一人で作ってもお友達と作ってもお子様と一緒に作っても楽しめますね。わいわい食べるときも楽しいですね。なにより美味しいですから
ぜひ、貴方もさつまいも粉入りのもっちり餃子の皮で餃子やオリジナルの一品を作ってみませんか。
きっと美味しいもっちり餃子の皮がきにいっていただけるとおもいます。
以前、喜多方市の冬まつりで2人の小学校の女の子が「食べたい」ときたので喜多方もっちり餃子焼いて食べさせると5回もおかわりをしました。皮も食べたいというので焼いて あげると、皮を醤油につけて「美味しいね。美味しいね」と言って食べていました。
子供にも愛されているもっちり餃子の皮はお勧めですよ。
よろしかったら下記から御覧ください。
モチモチした皮は生で食べても美味いです。冷凍保存で好きな時に使えます。
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