top of page

餃子の皮にもち粉を入れたら こんなに美味しくなった


こんにちは喜多方もっちり餃子の瓜生和徳です。

今日は「餃子の皮にもち粉を入れたら こんなに美味しくなった」を紹介します。

〇私達の自己紹介

私達は喜多方市でこしひかりやこがねもち等を栽培している米農家です。その米粉等で餃子の皮や餃子を製造しています。名前を喜多方もっちり餃子と言います。 米農家だから自社栽培米粉を利用できます。

(* ´艸`)・・

〇私達が作っている餃子の皮がなぜ「餃子の皮にもち粉を入れたら こんなに美味しくなった」かを紹介します。

私達はコシヒカリやこがねもちのもち粉と小麦粉等を加えてミキシングして作った餃子の皮を製造しています。このもちもちした皮のさサイズは ・90㎜のサイズで8~10gの皮・95㎜のサイズで9~12gの皮になります。

そして何より生の皮はしっとりした米粉入り餃子の皮になりました。このしっちりした餃子の皮のもちもち感が料理したあとに旨さがでてきます。

〇「餃子の皮にもち粉を入れたら こんなに美味しくなった」のには理由があります。

私達は当初自社で栽培したコシヒカリ米粉100%を使用して餃子の皮の試作を行いました。

すると・・・粉がぼろぼろになって餃子の皮に形成できないという壁にあたりました。コシヒカリ100%で餃子の皮を作るには、食品添加物を使用しなければならないことに気が付きました。

私達は無農薬米を作っていたことから健康や素材の美味しさを大切にしたいとの思いからできるだけ食品添加物は使用しないと決めていました。

一般の餃子の皮は小麦粉を使用しています。その小麦粉本来の旨さはやはり美味しいです。そのために小麦粉の力を借りようと考えて、小麦粉とこしひかり米粉だけで皮を試作しました。小麦粉が入ると皮の形成はできましたが、餃子を機械で作る時に皮が切れやすくなる事や焼いた餃子を食べるともちもちはするけど硬くなることが解りました。

そこで考えたのがもち粉を加えてみることです。もち粉はこがねもちです。もち粉はねばりがあり、のびるので餃子の皮に旨みが増すことがわかりました。

そんな試作を重ねて、そしてたくさんの方のアンケートを参考にしながら「餃子の皮にもち粉を入れたら こんなに美味しくなった」のにたどり着きました。

そしてさらに「もち粉入り餃子の皮」の改良を繰り返して完成したのが現在の「もち粉入り餃子の皮」です。

〇「餃子の皮にもち粉を入れたら こんなに美味しくなった」の特徴は下記のようになります。

・米粉(コシヒカリ・こがねもち)入りの為にモチモチした食感が楽しめる。 ・米粉入りの為に調理した後、時間が経っても型が崩れにくい。 ・蒸しても型崩れはない。 ・テイクアウトの場合は自宅であたためてから食べていただくと、 柔らかく召し上がることが出来ます。

・ほんのり皮の風味が味わえる。 ・時間が経っても弾力があり美味しさが持続します。 ・鍋の中に一晩置いても型崩れしにくい。 ・食べたときに皮の旨みを味わえる。

・餡の旨みを引き立て一緒になり美味しい。

・皮がもちもちしている。 ・皮がしっとりしている。 ・皮に弾力がある。 ・焼いた後時間が経っても皮が固くならない

〇このような餃子の皮の原料は

・小麦粉(ゆきちから等)・コシヒカリ・こがねもち・馬鈴薯澱粉、打ち粉のみです。食品添加物は使用していません。

特徴は 生の皮に触れるとしっとりしてます。食べるとモチモチ食感と弾力があります。なにより焼いた後に時間が経つと硬くならないのが嬉しいです。

*一般的に米粉を入れた餃子の皮はもちもちはするけどすぐに硬くなると言われています。また、米粉入りでも米粉の量が少ないと硬くはならないがもちもち感が薄れます。私達もこれをクリアーするまでたくさんの時間と試作を繰り返しました。

用途は 焼き餃子・蒸し餃子・スープ餃子・鍋餃子・包餃子その他アレンジ料理や創作料理にに最適です。

賞味期限  製造日より180日(-18度以下) 保存方法  要冷凍(-18度以下)

*このような弾力あるね もち粉入り餃子の皮はもちもちして美味し皮を作るのに何年もかかりました。なんといっても冷めても硬くならないもち粉入り餃子の皮に出来たのはとても嬉しいです。

白の皮以外に紅の皮(トマトの粉や一味唐辛子入り)・緑の皮(ほうれん草粉入り)・イエローの皮(かぼちゃの粉)・紫の皮(むらさきいも粉入り)・さつまいも粉入りの皮があります。 いずれも食品添加物は使用していません。

〇喜多方市の冬まつりで子供に笑顔

*平成25年2月”喜多方冬まつり”でもっちり餃子の試食会をした時、2人の小学校女子が もっちり餃子を4個、5個と試食をした後。「もっとちょうだい」と言うので「ごめんね 他の人にも食べてもらわなければならないから」と言うと・・・・

「それじゃ、そのもち粉入り餃子の皮を食べたい」と言うのです。もっちり餃子の皮を焼いてあげると。 焼いたもっちり餃子の皮に醤油をつけて「美味しい、美味しいと」笑顔で食べていました。

私はこの光景を見て驚きました。今の時代の女の子がです。近くのコンビニやスーパーいけば美味しいものがたくさんあるのにたった一枚の焼いたもち粉入り餃子の皮を「美味しい、美味しい」と言って笑顔で食べているのを間近で見てびっくりしました。

〇ある日、もっちり皮を買いたいと連絡がきました。聞くと100kも離れたところからの電話です。もっちり皮を用意して待っているとご年配の夫婦が車から降りてきました。

しばらくして、またこのお客様から連絡が入りました。もっちり皮を300枚用意してくださいとのことでした。来店された時に聞きました。「ご商売で使用されるのですか」。すると「私のところでは一度にたくさんの餃子を作るんです。この前、もっちり皮で餃子を作ったら孫が美味しい美味しいと言って、おじいちゃんいつもの餃子と違うね。美味しいねと」言っていたそうでした。孫が喜ぶのでまた、来ました。と・・・

〇私達の考え

私達が米粉の皮で包んだ餃子を作る時の考えはなるべく素材の旨さを大切にしたい。小麦の素材・コシヒカリ粉の素材・もち粉の素材・馬鈴薯の素材を生かしながらその素材の相乗効果が新たな美味しさを作り上げます。 そして、食品添加物をできるだけ使用しないで素材で作ることです。この考えは私達が無農薬米を作っているからです。

〇私達の目指すところ

私達が栽培したコシヒカリやこがねもちが入った餃子を世界中の人に食べてもらう。 そして福島県の農産物の安全性やおいしさを世界中の人にわかってもらい、 その美味しさや憩いを求め福島・会津・喜多方に気軽に遊びに来てもらい。

さらにリピーターになってもらいたい。そのような私達の未来を見るために取組をしてまいります。

モチモチした皮は生で食べても美味いです。冷凍保存で好きな時に使えます。

さらに美味しくなった「餃子の皮にもち粉を入れたら こんなに美味しくなった」をご利用ください。

よろしかったら下記から御覧ください。

今日は「餃子の皮にもち粉を入れたら こんなに美味しくなった」について紹介しました。

ご商売をされているお客様にはサンプル品もありますのでご利用ください。(送料と代引き手数料はご負担願います。サンプル品は無償です。)

#手作り餃子の皮 #餃子の皮 もちもち #餃子の皮を仕入 #皮仕入 #餃子の皮おすすめ #人気の餃子の皮 #点心の皮  #米粉の皮 #米粉入り餃子の皮 #カラフル餃子の皮 #色付き餃子の皮 #もち粉入り餃子の皮


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page